サステナビリティ

環境

バイオマスプラスチック点眼ボトルの導入

環境負荷低減のための取り組みの一環として、自社で製造・販売を行う点眼剤の容器ボトルに、バイオマスプラスチック素材の使用を進めています。現在は、一部製品へ導入しており、順次他の製品へ拡大していく計画です。バイオマスプラスチック素材の点眼ボトルには、バイオマスプラ認証マークを表示しています。

バイオマスプラスチックの
環境循環
バイオマスプラスチックの環境循環
バイオマスプラスチックとは

植物などの再生可能な有機資源を原料としたプラスチックのことです。バイオマスプラスチックを焼却して排出される二酸化炭素は、原料となる植物が光合成によって吸収した二酸化炭素であるため大気中の二酸化炭素の濃度を上昇させず(カーボンニュートラル)、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出削減や化石資源の消費削減につながります。

バイオマスプラ識別表示制度とは

一般消費者がバイオマスプラスチックの製品を容易に識別できるようにするためのもので、定められた基準に適合する製品を「バイオマスプラ」として認証し、認証マークの使用を許可する制度です。

バイオマスプラ認証マーク

廃棄物削減プロジェクト

2017年より、八尾工場から排出される廃棄物の削減に取り組んでいます。

主な取り組み内容

  1. ① 工程改善によって不良品や廃液を減らす取り組み
  2. ② これまで廃棄物として処分していたものを有償買取してもらい廃棄物を減らす取り組み
  3. ③ これまで使い捨てで使用していたものを繰り返し使用できるものに変更して廃棄物を減らす取り組み

取り組み前と比べ、これまでに最大で約40%の廃棄物削減を達成しました。

省エネルギーへの取り組み

医薬品の製造にかかせないクリーンな環境を保つために、最適な空調設備を導入しています。例えば、各建屋に設置していた冷凍機、冷却水循環装置を1か所の高効率冷凍機に集約し、分散して設置していた蒸気ボイラを高効率ボイラに統合するなどの取り組みを実施しています。

高効率ボイラ

高効率ボイラ

その他、設備・機器の変更や運用方法の見直しにより、省エネルギーに取り組んでいます。

  • LED照明の導入
  • インバータの使用による動力の制御
  • 効率の良い熱源機器への入替

社会

地域スポーツへの貢献

富山市に本拠地を置くバスケットボールチーム「富山グラウジーズ」とスポンサーシップ契約を締結しています。地域貢献の一環として、地域のみなさまとともに地域スポーツを応援してまいります。

富山グラウジーズ

家族見学会・工場見学

従業員のご家族に日東メディックで働いている様子を知っていただき、理解を深める機会として家族見学会を開催しています。第3製剤棟の工場見学や職場見学、お子様にも楽しんでいただける目薬づくり疑似体験などのレクリエーションを実施しています。
また、地域団体や地域の高校生、大学生の工場見学の受け入れを行っています。第3製剤棟にて、点眼剤の生産体制をご覧いただいています。

家族見学会・工場見学

マイカー通勤管理規程

富山本社に勤務する従業員はマイカーにて通勤を行っています。安全運転管理体制の管理のため、マイカー通勤管理規程を定めています。通勤に使用するマイカーには、十分な自動車保険の加入を義務付け、定期的に運転免許証や自動車損害賠償責任保険の有効期間を確認しています。

ガバナンス

コンプライアンス

コンプライアンス行動憲章

私たちは、健康に深くかかわる医薬品を製造・販売している誇りを胸に、社会から信頼を得られるよう常に高い倫理観を持ち、公正かつ誠実な行動を目指します。

  1. 私たちは、法令、社会規範などを遵守するとともに、常に自らの倫理観を高め、社会的良識を保ちながら行動します。
  2. 私たちは、医薬品の製造および販売企業に従事する者として、高い信頼性に裏付けられた製品を、正確な情報とともに顧客へ安定供給します。
  3. 私たちは、すべてのステークホルダー(利害関係者)に対して、健全かつ正常な関係を保ちます。
  4. 私たちは、他者の人権・人格・個性を尊重し、不当な差別やモラルハラスメントを行いません。
  5. 私たちは、地球環境への配慮を優先し、地域社会との調和を図ります。

コンプライアンス行動基準

この規程は日東メディックで働く全ての人が対象であり、社会から信頼を得る目的のため、高い企業倫理を確立しようとする行動基準を定めたものです。

リスクマネジメント

地震の発生など緊急事態においても、従業員及びその家族の安全を確保しながら自社の事業を継続するため、事業継続計画(BCP)の整備を進めています。

基本方針

  • 従業員及びその家族の安全を守る

    従業員及びその家族の安否確認・安全確保を速やかに行い、災害時対応体制を整備し、被害拡大の防止に努める。

  • 顧客からの信用を守る

    被災した際にも速やかに復旧可能な体制を整備し、顧客に影響を及ぼすことのないよう努める。

  • 従業員の雇用の維持

    災害発生後も現在の事業規模を必ず維持する。

  • 地域への貢献

    被災後、地域住民の救命活動に協力する。