日東メディック株式会社 社員を知る

社員を知る

会社の基盤となる製造現場。
子どもに誇れる自分を目指して、
成長を続けていきます。

生産本部 製造部
製造二課

2013年4月入社 A.I

新潟県出身
 理工学域 物質化学類化学コース 卒業

※社員の所属部署・役職は取材当時のものです。

レベルの高い無菌製剤の製造環境で
医薬品をつくることに興味を持ちました。

製薬会社や食品会社を中心に就職活動をする中で、日東メディックと出会いました。一番興味を持ったのは、無菌製剤を製造しているレベルの高い技術や設備の整った環境です。この環境で働いてみたい!と思って日東メディックに入社を決めました。そのほか、会社説明会で製造に携わっている先輩社員のお話を聞いて、会社の雰囲気が自分にあっているなと思ったのも入社の理由ですね。

就職活動中から、製薬会社で働く以上は現場で医薬品の製造に携わることが重要だと考えていて、日東メディックでも製造職を希望しました。今、実際に仕事をする中でも、製造現場の重要性を感じています。

会社の基盤となる製造工程の知識を
自分の強みにして活躍したい。

入社後は、「秤量・調製」という製造工程を担当しました。受託製造の新製品の導入では、調製方法を社内外の人と一緒に検討して最適な手順を確立するなど、やりがいのある仕事も担当してきました。約1年の産休・育休を経て、今は包装工程を担当しています。新しい環境に最初は戸惑いましたが、先輩社員にやさしく教えてもらっていながら仕事を進めています。

今後もいろいろな工程の経験を積み、一通りの製造工程を経験した後は、すべての製造工程を実際に経験したということを自分の強みにして、社外の方との交渉をするような業務にも携わりたいと思っています。

今の私の目標は、
「仕事も育児も全力で取り組む」です。

日東メディックに入社してから、自分自身の成長のために、いろいろな業務に積極的に挑戦してきました。結婚して、子どもを育てている今では、この気持ちに加えて、子どものためにがんばって働きたいという思いを強く持っています。

時間短縮勤務などの支援制度をフルに活用できる会社風土や、育児中の私に対する職場の同僚からの応援にも感謝しています。仕事と育児の両立は大変ですが、休日には家族で家庭菜園を楽しんだり一緒に買い物に出かけたりと充実した毎日を過ごしています。今後も、子どもに誇れる自分を目指して、仕事を通じた成長を続けたいですね。

上司メッセージ

製造三課 課長

入社後は、点眼薬製造の秤量・調製工程に配属となり複数の製品を製造していました。 その後、原材料の管理や来客対応などの間接業務を担当。現在は、包装工程のオペレーターとして完成品の製造業務を行っており、短い期間で幅広いスキルが身に付いたと思います。 彼女はどんな仕事にも前向きに取り組み、常に考えながら作業を行っています。また、どのような作業でも確認を怠ることはなく、安心して作業を任せることができています。 今後も多くの経験を積み、いずれは会社を支える中心的な存在になってほしいと期待しています。

ある一日のスケジュール

8:30

朝礼

その日の生産予定や注意事項の確認。

8:40

生産開始

点鼻薬の包装作業。資材の供給を行ったり、
製造ライン上でトラブルが発生したらその対処を行ったりする。

12:00

昼休み

食堂でお弁当を食べる。職場の同僚といろいろな話をする。

12:45

生産の続き

午前に引き続き、点鼻薬の包装作業を行う。

15:00

休憩

食堂でドリンクを飲みながら職場の仲間と休憩。

15:15

書類整備、翌日の生産の準備

医薬品の製造には、生産に関する正確な記録が必須。
生産が終了した製品に関して、ミスがないように記録書の記入を行う。
翌日の生産にむけて、資材や書類の準備を整える。

17:25

退社

社員インタビュー

※社員の所属部署・役職は取材当時のものです。

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