「治験」という仕事の先に、
人々の健康がある。
研究開発本部 研究開発部 臨床開発課 課長
2010年4月入社 T.Y
富山県出身/理工学教育部 物質生命システム工学専攻(大学院) 修了
※社員の所属部署・役職は取材当時のものです。
医薬品開発の最終段階・治験に従事
就活では、大学院の研究室生活で鍛えた没頭する力、段取り力、分析力を生かせる職種に就きたいと製薬業界に絞り込みました。数ある製薬会社の中で日東メディックを選んだのは、点眼剤というニッチな医薬品のメーカーである点に可能性を感じたからです。
現在は臨床開発業務の責任者として、治験プロジェクトのマネジメントを担っています。医薬品開発の流れは、原薬選定に始まり、処方検討や非臨床評価を経て医薬品の候補を導き出し、最終段階で私たちの部署で治験を実施して、ヒトに対する有効性や安全性を評価します。治験においては関連法規を遵守しながら、時間をかけて専門性の高い業務をこなす必要がありますが、期待した結果が得られたときの達成感は非常に大きいです。
チームで目的達成を目指す
私が所属する臨床開発課は6名と少人数で、モニタリング、データマネジメント、統計解析、メディカルライティング、安全性情報管理、監査対応など、多岐にわたる業務にチーム一丸となって取り組んでいます。そもそも治験は製薬会社である当社が医療機関に依頼して実施するため、医師や医療スタッフをはじめ、CRO(開発業務受託機関)、SMO(治験施設支援機関)など外部機関とのコミュニケーションが重要になります。関係者と連携し、目的達成に向けてチームプレーで進めていけることが、この仕事の醍醐味です。
管理職として、人材の管理や育成も重要なタスクです。風通しよく、一人ひとりが誇りを持って仕事に向き合える環境づくりを意識しています。少人数だからこそ、チームとしての成長を実感できる場面が多いですね。
新薬の開発にもチャレンジ
当社では2024年4月より、従来の開発課が、臨床開発課を含め4つの課に細分化されました。それぞれが専門性を深めつつ連携することで、研究開発体制、そして会社全体の組織力を強化しています。
これまで後発医薬品の臨床開発業務で培ったノウハウをもとに、新医薬品等の承認取得にも積極的にチャレンジしているところです。新薬となると開発の難易度は一気に上がりますし、より慎重に有効性、安全性、品質を検討することが求められます。日々の業務を通じて人々の健康に貢献できるやりがいと使命感を胸に、世の中の医療ニーズに応えられる医薬品を提供していきます。

研究開発本部 研究開発部 臨床開発課 課長
2010年4月入社 T.Y