胸を張れる品質を生み出して
「誇れる会社」を支える。
信頼性保証本部 信頼性保証部 品質保証課 係長
2012年4月入社 S.M
富山県出身/理学部 化学科 卒業
※社員の所属部署・役職は取材当時のものです。
関わる人も見る世界も広がった
入社後は品質管理課に配属され、製品や原料の品質試験、試験機器の管理などを担当しました。理学部出身の私にとって、白衣を着てラボで作業をするのは学生時代と同じでしたが、中身は全く違いました。操作する機械も行う試験も初めてのことばかりで、最初の一年は無我夢中でした。
入社6年目、「他の仕事も経験してみたい」という思いを上司が汲んでくれ、現在の品質保証課に異動になりました。以降、製品の出荷管理、製造指図書の発行、行政や製造委託先の査察対応、協力会社の監査、品質照査、人材教育、管理体制の点検など、さまざまな業務を経験し、関わる人も見る世界もぐっと広がりました。現在は責任者として、これらの業務を統括しています。
メンバーが意見を言いやすい場を
風通しの良さ、そしてやる気次第で若手に仕事を任せていく社風は、この会社の大きな魅力です。私自身もまずメンバーの意見を聞くことを大切にしています。上司である自分が先に「こうしよう」と言ってしまうと、それが“正解”になり、メンバーは遠慮して口をつぐんだり、自分で考えることをやめてしまったりするかもしれません。雑談を含めて、皆がもっと気軽に対話できる場をつくることが理想ですね。
頭の中には、仕事ぶりを間近で見て「自分もああなりたい」と憧れた上司の方々の姿があります。真似できるところは真似をして、時代に合わせるべきところはバージョンアップして、自分らしいやり方を見つけていきたいと思っています。
社員も家族も「誇れる会社」に
これからの目標は、「当社の社員とその家族が誇りに思えるような会社をめざす」ということです。当社の企業理念の一文ですが、近年、品質不正や試験不正など製薬会社の不祥事が相次いで発覚する中で、この言葉の重みを再確認しています。一番は、当たり前のことですが、私たち社員が胸を張って語れる仕事をすることです。それによって社員の家族が会社に対する誇りや愛着を持て、結果的に患者さんや医療機関との信頼関係を維持することにつながります。
日東メディックに入社して10数年、品質ひとすじを歩んでいる私ですが、機会があれば製造部門も経験し、視野を広げて「誇れる会社」を支えていきたいと思っています。

信頼性保証本部 信頼性保証部 品質保証課 係長
2012年4月入社 S.M